現代自動車は韓国で最大手の自動車メーカーで、日本では「げんだいじどうしゃ」と呼びますが、韓国では「ヒョンデチャドンチャ」と呼びます。日本でもヒュンダイとしてCMにも登場しました。現代自動車は、アメリカの自動車メーカー、フォードの協力の元、1967年に設立されました。現代自動車は、世界190カ国以上の国と地域で販売されています。現代自動車の販売市場は、韓国に次いでアメリカが重要な位置をしめています。2003年インドの生産工場を輸出拠点にしたことで、海外生産の拡大が加速しました。海外生産台数は100万台を突破しており、2005年には、アメリカで新工場を稼働させています。販売台数もアジアにおいても日本のトヨタに次ぐ規模で売上を伸ばしていましたが、深刻な世界経済不況が自動車製造業も直撃し、販売台数急減を受けています。
現代自動車は韓国以外の国では、アメリカでの需要が高く、隣国の日本市場では苦戦を強いられています。現代自動車の高級セダン、グレンジャーは、英語で壮大を意味します。1986年にソウルオリンピックを前に、訪韓する各国のVIP送迎車として初代グレンジャーが誕生しました。日本には3代目モデルから輸入されています。現代自動車が初の独自開発をした高級セダンのジェネシスは、2008年に発売され、アメリカの消費者専門誌から大型高級乗用車部門のベストカーに選ばれました。現代自動車は、環境に優しいエコカーとして、ハイブリッドカーを独自の特許技術を開発の加速すると表明しました。
現代自動車では、東京モータースショーに展示した「ユニバース」が評価を得て、大型観光・長距離路線用の新型バスとして日本市場に参入します。日本の排気ガス規制に対応した大型バスとして輸入販売を始めました。自国、韓国では4割超のシェアを持っているユニバースは、世界的な金融危機からウォン安円高が活かされ、今回日本向けに右ハンドル仕様で設定され販売となりました。